職業別の平均給与の調べ方、具体的な手順を教えます!

自分の職種の平均賃金を知ろう!

今回は厚生労働省の統計資料、賃金構造基本統計調査の結果を使って、職種別の一ヶ月の平均給与の調べ方についてわかりやすく解説してみました。

 

この記事を見て欲しい人

●会社からどこに行っても給料なんて変わらないよ!と言われたのでチェックしたい

●転職する際の参考にしたい

●会社の賃金制度を見直したいので、職業別・同業他社の賃金額が知りたい

社労士オザワ
今回は職業別の賃金の調べ方に加えて私が介護施設に勤務していた時に、介護なんて保険制度の中でやってるんだからどこに行ってもそんな大幅に変わらないよ!

と言われてたことが実際に正しかったのか?ということも具体例として見ていきたいと思います。

 

職種別平均給与を調べる前に

使用する統計サイト

調べ方を説明する前に、今回使用するのはe-State 政府統計の総合窓口です。

こちらは各省庁が行っている各種統計調査の結果をまとめている国のサイトです。また統計についての学習出来るリンク集も用意されています。

社労士オザワ
何が言いたいのかというと、国が行っている信頼できる情報ですよ!ということです。

 

今回使用する統計調査

今回使用するのは厚生労働省が毎年行っている賃金構造基本統計調査です。

こちらは昭和23年から続いている調査で、基幹統計と言って会社には必ず調査に応じる義務があるものです。その内容は5人以上の事業所を産業と職種別に労働者の賃金の状況をまとめています。

 

賃金構造基本統計調査を使って職種別平均給与を調べる

 

 

①始めにこちらのURLにアクセスします。e-State 政府統計の総合窓口、賃金構造基本統計調査

 

 

②この中の職種という所をクリック、ちなみにここでは他に産業別・役職別の給与も確認できるので参考にしてみてください。

 

③そして最後に職種・性、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額という項目があるので、この右にあるエクセルかデータベースをクリックします。(今回はDBで行います。)

 

 

すると上のような画面が出てきます。少し使いにくいし、重いですが下にある矢印をクリックしていけば次の画面が表示され自分の職種の平均給与を探せます。(検索は出来ない)

特にスマホだとより見にくいかもしれません

PCの方は②の時点でエクセルにダウンロードしてしまった方が早いと思います。

 

統計を使って前職の給料が標準か調べてみた

私の前職介護士でもらっていた給料は標準だったのでしょうか、このサイトを使って調べてみます。(実際には施設の種類によって介護報酬が異なるので、ここではあくまでその職種の平均賃金)

 

 

リロード時間が長い・・・・

 

 

やっと見つけた!福祉施設介護員(男)の項目!

それでは、私の場合は介護職員勤続年数4年・33歳・所定内給与が22万・年間賞与が50万円でしたが、この賃金統計で見ると介護職の平均的な賃金はいくらなのでしょうか?

 

 

ちなみに、勤続年数を見るのは下まで行って横にスクロールすれば上の方に出てきます。(PC)

30~34歳・経験年数1~4年、所定内給与22万、年間賞与48万(訳)

ほとんど変わらない!

社労士オザワ
前職の頃はみんな同じ給料だよ!なんて言われても、仲間内でそんなことないよね!と笑っていましたが、当時の上司の言葉は本当だったみたいです。

あの頃は本当に愚かだった!

 

まとめ

今回は、国の統計資料を使った自分の職種の給料の調べ方をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

会社を運営するに当たっても、また会社で働いていくうえでもその職種の平均的な給与をしっかりした情報から確認して知るのは大切なことだと思います。

皆さんも是非この統計を会社で生かしてみてください!

以上で終わります。

参考・引用HP:e-State 政府統計の総合窓口

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